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先日のガンダムをAIでリアル化してロボット関係もまあまあイケそうでしたので、他に人気のロボットを探していたところ、国民的猫型ロボットがいたのを思いだしたので、今回はアニメドラえもんから『ドラえもん』を描かせていこうと思います。
関連記事:【AIイラスト】機動戦士ガンダム『ガンダムRX-78(作画崩壊)』をリアルに実写化 Stable Diffusion
愛されキャラクター
【AIイラスト】アニメドラえもん『ドラえもん』をリアルに実写化の元画像
こちらが今回、元となる画像です。AI画像生成ではなかなか部屋といっても海外の部屋がベースになるので、自分で背景にのび太の部屋を入れました。
目とか髭あたりが難しそうです。
今回、ドラクエのイラスト同様、相当シンプルなのでどうなるかわかりませんが、さっそくやっていきましょう!
【AIイラスト】アニメドラえもん『ドラえもん』をプロンプト無しで出力
まずは、プロンプト(呪文)を無しで画像をもとに出力してみます。
さっそくヤバいやつが出てきました。どこから顔を認識したのか不明ですが、ちっちゃい着ぐるみができまいした。しかしながらドラえもんはしっかりと認識しているので、プロンプトを入れてあげればすんなりと完成しそうです。
【AIイラスト】アニメドラえもん『ドラえもん』をプロンプト入れて似せていく
プロンプトを入れてアニメドラえもん『ドラえもん』に寄せていった画像がこちらです。
まあ、もうドラえもんですね!リアルメカロボットのドラえもんです。鈴の部分が英語でベルになってしまうので、うまくできていませんが、90%ぐらい完成ですね!
背景を足したバージョンです。日本の部屋とするとどうしても和室になり、障子や畳がでてきてしまいます。ここらへんの日本の文化が難しいところですね。
【AIイラスト】アニメドラえもん『ドラえもん』をリアルに実写化の完成画像
いろいろ出力して、修正を加えてた結果、最終的、AIイラスト画像生成の Stable Diffusion で完成したアニメドラえもん『ドラえもん』をリアルに実写化した画像はこちらです。
まあ、どのドラえもんでも問題なかったのですが、ヒゲの具合と口の中などこの画像がお気に入りで、決め手はこの錆に生活感がでていて良いなと思いました。実際にロボットと生活していたら「そろそろ塗装塗り替えるか」なんてメンテンナンスの話もでてくるのかもしれません。
ちなみにドラえもんは常に3mm浮いています。
【AIイラスト】アニメドラえもん『ドラえもん』をリアルに実写化の元画像と完成画像の比較
※比較のスライダー画像が見れない方は何度かページ更新すると見れます。
ロボット系は実際に作ったらこんな感じなりそうというのが、しっかりとでてくるので、
と、まあこんな感じでゲーム・アニメの画像をリアルにしていきますので、まだまだAI画像生成が未熟ですが、よろしくお願いします。
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